水槽の処分には幾つかの方法があります。
どの方法で処分しようか、お悩みの方もおられる事でしょう。

 

一番のオススメ方法は、買取による処分です。
では、買取による処分がオススメの理由と、買取のメリットに注目してみましょう。

 

 

■水槽の処分は買取が時間、手間、費用で総合的にお得
水槽を処分する方法は様々です。しかしそれぞれにデメリットが存在します。
では主な処分方法とデメリットに注目してみましょう。

 

・不燃ごみ
水槽のサイズによっては、最も手軽に処分できる方法です。
費用も安く、指定ゴミ袋代だけで済む事でしょう。
しかし、お金がかかっているという事実がデメリットとなります。
大きなサイズの水槽ですと、解体の手間と危険が伴う事でしょう。

 

・粗大ごみ
水槽が大きく、不燃ごみとして処分できない場合に利用します。
行政のサービスを通して処分する場合、電話や手数料納付券の購入などが手間です。
指定の回収場所まで水槽を自分で運搬する事も大変です。
また、自治体指定の回収日まで水槽を処分する事も出来ません。
一般の回収業者ですと、行政サービスより手間や時間は節約できますが、費用が掛かります。

 

・オークション出品
まずアカウントが必要です。更に写真撮影や説明文記載も時間が必要です。
落札後も落札者とのやり取りや、梱包、配送と煩わしい作業が必要となります。
出品したからといって必ず落札されるわけではないので、時間もかかる可能性があります。

 

・フリーマーケットに出品
自治体等で開催されるフリーマーケットに出品するという方法もあります。
デメリットは、指定会場までの運搬が手間だという点でしょう。
そしてオークションと同様、売れるとは限りませんし、値段設定も難しい所です。

 

このように様々な処分方法を検討した場合、それぞれの処分方法にデメリットが存在します。
もちろんメリットも存在しますが、時間、手間、費用を総合的に考えた場合、買取が一番お得だと言えます。
では買取による処分のメリットに注目してみましょう。

 

 

 

■買取はお金がもらえ、時間も手間もかからない
買取の場合、まず時間と手間を削減する事ができます。
業者により異なりますが、電話やメールで自宅から買取を依頼します。
わざわざ水槽を店舗に持って行く必要はありませんし、時間を調整し家に来てもらう必要もないのでとても便利です。
そして、電話、メールで簡単な査定額を知る事が出来ます。
実際の買取額とは異なりますが、大体の価格をこの段階で知ることが出来ます。
もちろん、電話・メールであれ出張であれ、見積もりは無料です。

 

 

見積もり、査定が終了すると、実際の買取です。その際、水槽の掃除等は必要ありません。
業者によって異なりますが、水、生体等そのままで買取してくれる場合があります。

 

買取までに水を抜く必要がある場合もありますが、それでもとても簡単な作業でしょう。
買取の方法や、水槽の価値、状態により買取価格は変動します。

 

しかしほとんどの業者が依頼人と相談し、可能な限り高値で買取をしてくれる事でしょう。
買取はこの面で、大きなメリットとなります。お金を払う必要はなく、受け取る事が出来るからです。

 

買取の際のデメリットですが、特にあげる点がありません。
査定、出張は無料ですし、掃除等の手間も必要ありません。

 

そして、傷、破損がある水槽でも、無料で回収してくれる場合が多くあります。
従って、費用、手間はかからず高額で、最悪でも無料で回収してくれる買取、これは確かに最善の処分方法でしょう。

 

 

■まとめ
水槽の処分方法は、不燃ごみ、粗大ごみ、オークション、フリーマーケット等があります。
不燃ごみは大きさによりますし、ゴミ袋代が掛かります。
粗大ごみは時間、手間、費用面がデメリットです。

 

オークション、フリーマーケットもやはり手間が掛かりますし、売却できるかも不確実です。
反面、買取は時間、手間、費用面で総合的にお得です。
万が一売却できなくても、無料で回収してもらえるでしょう。
水槽の処分を考えておられる方は、是非買取を検討なさって下さい。